ザ・ストラテジーツアラー エキスパートインプレッション

STS-59DS/S


黒沢 孝 (〜2004JBワールドプロ)

ワッキーリグでの中層スイミングや1/16oz以下のジグヘッドリグ、ダウンショットリグに使用。
特にワッキースイミングでは、ワームに絶妙なアクションを与えるソフトティップとビッグバスに負けないバットパワーとのコンビネーションが最高。


椎名 昇一 (JBマスターズプロ)

59DS/Sはダウンショットをメインに使用します。私のDSは基本的にスイミングとして使用しますから、ティップがしっかりしていると上手くのせる事が出来ません。その点このロッドはソリッドティップを採用しているのでノリが良い。
また、自分のリズムに合っていると思います。線ではなく、点で攻める時も、程よいハリがあるのでカバーを抜け易い。


稲葉 丈晴 (JBマスターズプロ)

ブランクをティップ部分にだけにソリッドを用いて、バット部分にはチューブラーを用いている。これによりソリッドの食い込みの良さとチューブラーの高感度を併せ持つハイブリッドロッドとなっている。ティップだけにソリッドを使用しているのでフルチューブラーの一般的なロッドと振り心地は全く変わらず、乗りの良さだけを向上できている。5フィート9インチといった長さにより小技をうまく使える。
プレッシャーの掛かったバスを相手にするには、操作性、乗り、感度と全てが不可欠である。これらを同時に求めると、どこかが劣ってしまう。このロッドはどれもがうまく高次元で叶っている。更にスミスのロッドらしくバットパワーは強く、ライトリグロッドとは思えないほどのパワーを備えているので50アップとも問題なく戦える。

山中湖第2水中島で狙い撃ち。
ジグヘッドワッキーやネイルシンカーをインサートしたワッキーリグに多用。その他ピンスポットを撃つときなどライトリグでの攻撃的な釣りに用いている。


清水 隆匡 (NBC)

このロッドはライトリガーの私にとって絶対に欠かすことができないロッドだ!!特にディープのライトリグを使用した場合、現段階でこのロッドに勝るものはないと断言できる。そのくらい素晴らしいロッドなのだ!
近年のトーナメントシーンの中で、ライトリグは必要不可欠な存在だ。各フィールドでもライトリグ合戦はあたりまえの様に見ることが出来る。その為、多くのアングラーはより多くの魚を求め、様々な工夫やテクニックを身に付けている。その為、ライトリグの世界というものはちょっとした変化で釣果に歴然とした差が生まれてしまう。例えば、同じワームを使っていても、フックのかけ方の違いやワームのサイズ違いだけでも微妙な違いがある。目に見えない程の差でも釣果には歴然と出てしまう・・・それだけバスという魚は寄り好みしている、現在のライトリグはそんな世界なのである。その為、ロッドの性能の差は計り知れないほど大きな差を生んでしまうほどシビアなのだ!
さて、このロッドの特徴はティップにある!このホームページをご覧頂いている方はご存知だろうが、ソリッドティップを採用してある。これは先にリリースされたモデルのストラテジーから採用してあるのだが、これがこのロッドの最大の特徴だろう。最近はオールソリッドモデルのロッドをよく見るが、オールソリッドだとロッド自体が重くなってしまい、またロッド全体にもたつく様な感じがある為、感度も落ちてしまう・・・重さや感度をクリアするには、ブランクス自体を薄く作らなければならない為、非常に弱いロッドになってしまうのだ。最近のロッドを見ると折れやすいロッドが目立っているが、おそらくこれが原因ではないだろうか?その点、ツアラー59DS/Sはティップだけがソリッドである為、食い込み良く、しかも超〜繊細なアクションも生み出してくれる。ベリーからバット部は高弾性カーボンを使用し、ティップだけがソリッドなので今まで使用していたロッドと何ら違和感なく使うことが出来るだろう。
また、感度が高く、バットパワーもある為、ランディングは楽に行える。ティップとバットの差がこれだけあるのに折れないのは丈夫な設計であるためだ!!私はこのロッドが出来てから、今まで考えられないウェイトでもディープで扱える様になった。技術ではなく、これはまさしくロッドの性能だろう。まさにこのロッドでしか出来ないテクニックがありますよ〜!!ライトリグを扱うアングラーなら十分満足して頂ける絶対オススメのロッドだ!!


鈴木 守 (B.A.S.S. OF JAPAN)

私の場合、表記の通りダウンショットをメインに1/16以下のジグヘッドに使用しています。ツアラーの中で最初に手にしたのがこのロッドで、ソリッドティップであるため非常に食いこみがよくバスがスローな時やプレッシャーでショートバイトの時もしっかり食いこませることができ、多くのバスを釣ることができました。
また、ソフトティップでもバットにはしっかりしたトルクがあります。昨年芦ノ湖で1日に40オーバー10本と35オーバー5本キャッチしたときも同船者よりも多くのアタリをとることができ、またバスにリードされることなく余裕でやりとりすることができました。
このロッドで大小150本以上釣り上げていますが、ティップ、バットも強度があり、今までに何度もヒャッとする抜き上げをしていますが折れた事はありません(抜き上げないほうがいいです)。すべてのツアラーにいえますが、感度、軽さ、デザインに非常に満足しています。


小笠原 弘光 (B.A.S.S. OF JAPAN)

本当にええロッドや、素直で純粋で小さい当たりまでバスが来た事を教えてくれる。最近のアングラーのリグを見ているとウエイトも軽く、どの釣り場でもハイプレッシャーの釣り場が多いこの頃。関西でも近年あれほど釣れていたレイクが徐々にハイプレッシャー化している。ガイド業をしている風屋ダムでも例外ではなく釣り場が整備され多くのアングラーが訪れるようになった頃からプレッシャーが急速に高まりつつある。昔はベイトロッドオンリーだけで通用した子供の頃が懐かしくなるが、今では色んな場面でスピニングが欠かせない時代が来ている。そんな時代に生まれたのがザ・ストラテジーツアラーSTS−59DS/Sかもしれない。
良いところは色々とあるのだが一つ上げると同じウエイトで飛距離が格段にアップするところ。今まで届かなかったポイントが攻略でき、釣果もアップしている。すべてにおいてレベルアップしたロッドでこれからも手放せないロッドになりそうだ。

ここぞという時のイモグラブ
は59DS/Sで。



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