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池谷 成就
ルアーでのキャスティング、レイクトローリングを中心としたビッグトラウト狙いのエキスパート。
「かわせみ倶楽部」主宰。
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群馬北西部、西吾妻の渓流に釣行してみた。渓魚解禁一週間が経ているが、浅間山を南に仰ぐこの地方はとにかく寒い。朝から続いたサラサラ雪は気温の若干の上昇とともに大粒に変わりバサバサと降り積もった雪は午後2時半に止んだものの、気温は氷点下2℃水温4℃ではどうにもこうにも喰いが浅く、入渓後すぐに1尾をバラした後はアタリさえもさっぱりと遠のいてしまった。
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少しでも水温の高いと思われる源流部や湧き水の流れが流入する深場のポイントを探し歩いては丁寧にダウンストリームキャストで探っていく。ちょっとした段差の白泡帯をシンキングミノーのリフト&フォールとショートレンジのジギングで狙ってみるが、反応がないのでサスペンドのジェイドMDで川底をスローリトリーブで丹念に、時折リップにあたる水流でラインフリーにしミノーを後退させる最も得意なスローテンポのバック&フォースメソットでじっくりと弱った小魚をイメージし、魚に認識させる。
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夕暮れ迫る寒さのなか時間もないが焦らず続けていると、黒っぽい影がスッーとルアーの後ろに付いた。さあどうしよう。先ずはロッドティップをちょこっと煽りルアーにヒラを打たせるが、ほんのちょっと一瞬だけルアーとの距離が縮まったものの一定の距離を保ったままだ。
引いてもだめなら押してみろ。こんどはロッドとともにルアーを送り込んだ。するとその瞬間にヒット。茶色の背中にイワナだと思ったが、ファイト中魚体のパーマークがフラッシュ現象のように目に入り込んでくる。ヤマメか?ピンク色の体色にパーマーク。ランドロック性の強い吾妻地方独特な背中の胡麻状黒点の極端に少ない28cmほどのヤマメだった。
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ロッドガイドも凍り始める薄日の陽も蔭る寸前のヒットだったので、写真だけを撮り直ぐにリリース。そして納竿としたが、今シーズン最初の渓魚は久々の良型ヤマメにめぐり合えた満足感で上出来でご機嫌な半日釣行となった。
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吾妻漁協 日釣り券\1,000(北軽井沢セーブオン)年券\7,350(北軽井沢観光協会他)
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ロッド
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インターボロンX TRBX-C57
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リール
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アルファス103L TypeF(IOS-01オイル、AVAIL)
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ライン
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ADDICT FLUORO 3lb
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ルアー
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D-インサイト、D-コンタクト、ジェイドMDSP
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