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後藤 芳久
オフショア(GT、ジギング)、フレッシュウォーター(湖、サクラマス、渓流)と何でも挑戦し続けるマルチプレイヤー。そのチャレンジフィールドは国内に留まらず海外遠征にも及ぶ。
医薬品配送ドライバー。
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関東地方が梅雨入りした。鬱陶しい雨が降る日もあれば、湿度コッテリの真夏日になる日もある。まだ梅雨入りして間もないせいか気圧配置が安定せず海はシケ模様。週末の天気は雨で海はシケ。こんな日はトラウトフィッシングに決まりだ!
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国土交通省河川局のサイトで目的の川の雨量と水位をチェックすると、大して降っていないようだが水位は10センチほど増えているようだ。最近渇水気味の川には10センチの増水でも十分に期待が持てるだろう。
ゴアテックスのレインジャケットを着て、雨に濡れても良いように必要最低限のアイテムをベストに入れて準備完了。堰堤の上で水温を計ると14℃、前回は8℃しかなかったのでこれならヤマメも期待が持てるだろう。
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朝一にいつも最初に入るポイントで様子を見る。ちょっと増水すると、この堰堤の下の瀬にヤマメが入ってくる。このポイントで他のアングラーを見たことがないので毎回本日の状況をチェックするにはもってこいのポイント。
このポイントで魚が沢山居るときは1投目から反応があるのだが今日はどうも良くない。ちょっと水位が少なくてまだ瀬に入っていないのか。いつもは根がかりなんてしないポイントでゴツゴツと石の頭をDコンタクトが叩くのが良く分かる。しばらくやってみてダメか・・・と思った時に「ゴンッ」と強烈なバイト!なんだ居るじゃん!ヒットした魚はゴンゴンゴンと頭を振りながら金色にギラギラしている。イワナだな、ちょっと良型でメジャーを当ててみると31センチ。
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ヤマメを求めて次のポイントに移動。ここもいつも2番目に入るポイントで岩盤と大石が混じりあうポイントで数は少ないものの良型が期待できるのだが今日はノーバイト。やはり少し水位が低いかもしれない。
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次のポイントは前回良いイワナを釣った堰堤。今回イワナは釣れなかったがヤマメが飽きない程度にヒットしてくるがバラシの連続。ようやく2匹ほどキャッチ出来たが2匹ともヒレの一部が欠損していた。放流物か?以前に漁協関係者に聞いたときは本流には放流はしていないと言っていたが最近は放流しているのかな?
この堰堤上の瀬〜トロ場のポイントもやってみるが反応無し。いつも堰堤下で釣れた魚を堰堤上にリリースしているのだが、どういう訳かこの瀬〜トロ場では良い思いはしていない。リリースした魚はどこに行ってしまうのか。
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時間は11時を回ってこれからどうしよう・・・前回は下流に移動して行ったがどんどん魚影は薄くなっていくような気がした為に今回は上流に移動してみよう。
一気に最上流部まで行こうと思っていたが途中の岩盤エリアのポイントに寄り道して、ちょっと川を覗いてみるとサッと魚が走るのが見えた。おっ、居るな。このポイントは岩盤のエリアが300mほどあり良いポイントなのだが過去に岩盤に足を滑らせて水没、携帯電話もデジカメもご臨終と言う経験を2回もしているトラウマポイントだ。でも魚を見てしまったのでやるしかない。
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昼近くになって多少水位も増えて濁りが若干入ったようで、これが苦手な岩盤をおっかなびっくりしながら歩くのに拍車をかける。ただ魚を釣るには条件的に好転しているに違いない。
入ってすぐの岩盤のスリットにDコンタクトをショートキャストで投げ入れ小さくトウィッチ、入渓地点なので期待はしていなかったがすぐにヤマメがヒット。25センチほどの幅広の素晴らしい魚体だ。そのヤマメをリリースすると近くに居た稚アユの群れがビックリして水面をピョンピョン逃げ回る。そうか、稚アユが放流になったのだな。良く見ると岩盤の上に7〜10センチの稚アユの群れがキランキランと群れをなして移動している。
これは良い釣りが出来るかも!の予想通りに曇りながらも真っ昼間にヤマメがプチ爆。特に石や岩の入ったポイントよりも岩盤のスリットが良くてここにDコンタクトを通すとほぼ間違いなくバイトがある。ヒットしなくても何度も追ってきてバイトしてくるような感触もあった。渓流釣りではあまり経験したことがないパターンだ。この岩盤エリアでヤマメを十数匹キャッチ、イワナを1匹キャッチして最後のポイントに移動する。
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時刻はすでに17時を回っているのでここが最後のポイントだ。上流部のガンガン瀬からトロ場に移るポイントで対岸はかなり深い淵になっている。魚は沢山見えるのだがなかなか口を使ってくれないので夕方の1チャンスに狙う事が多い。
上流側に立ってダウンクロスで数投目に「ガツン」とバイト!小さめながらもメタボなイワナをキャッチ。その他に2ヒットするもバラシ。
今日はちょっとバラシが多い1日だったがそれを上回るバイトに救われた1日だった。
これからもっと雨が降って増水してくれば魚のコンディションも、もっと良くなっていくだろう。これからの時期に期待したい。
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ロッド
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TRBX−EX66MT
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リール
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セフィアC3000 CI4
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ライン
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PE0.8号+リーダーフロロ1.5号
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ルアー
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Dコンタクト、Dコンタクト秋(フックはシングル、バーブレス)
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