サラリーマンアングラー釣行記

その219  栃木県鬼怒川フィッシングエリア

荒井 秀文

2009.10.13



今回は、一番近い鬼怒川フィッシングエリアに行って来ました。

サラリーマンの習性というものは恐ろしいものです。頭の中では分かっていましたが、いつもの時間に朝食をすませ、いつものように車に乗り込み、気が付くとネクタイを締めヒゲを剃っている自分がいました。習慣というものは恐ろしく、無意識で行動をしていました。

そして、いつもの通勤と同じ道で、同じ景色・・・・・・・そして、鬼怒川フィッシングエリアに着きました。
すでに、30人ぐらいのアングラーが釣りをしています。料金を払って・・・・・・えぇ〜・・・入る場所が?? とりあえず、通路の所でタックルをセットしました。


今回のタックルは、ロッドFLDB-64ULにリールはミッチェルで1.5Lbラインです。
FLDB-64ULは、繊細な釣りが出来るため、毎日攻められ続けているトラウトの攻略には、威力を発揮してくれます。LDBガイドもライントラブルも少なくしてくれ、キャスティングもスムーズにできて、気に入っているロッドです。


毎日、釣人の多いエリアですので、マイクロスプーンよりも、比較的使用度の少ないクランクの方が・・・・・・・・と思い、絶対の自信のあるプリリーを結び、キャスト。
一投目は、棚を探るので、カウントダウンしてボトムをスローリトリーブ・・・・・・・

手前がかけ上がり状況のエリアですので、スローに引いて、かけ上がりまで・・・・・・すると、一投目でゴッ!ギィーイィィィィ・・・・・・・・・・・プッ! 「おいおい、まだ、一投目じゃん。」「プリリーを返せぇ〜」って言っても、トラウトに届くわけありません。


「しかたねぇ〜な・・・・スプーンで・・・・」と、独り言。で、オールラウンダーのイサを結びキャスト。陽射しは、まだきつくなかったので、表層にもトラウトが多い。

とりあえず、イサをカウントダウンしてリトリーブ。まったく反応がありません。2投目、3投目・・・・棚を探りながら・・・・・・・・全然、反応がありません。やはり、スプーンでは、プレッシャーが高いのかも。それでも、表層のトラウトはユスリカらしきものを捕食している。トラウトの目は表層かも?

最後に、トップウォーターでユラユラとイサを・・・・・すると、ボコ!ジャンプ!プッ!今度もラインブレイク。やはり、1.5Lbではきびしかった。


場所で、空き場所があったので、移動をして表層のトラウトを狙うことにしました。ルアーの消費を食い止めるために、ラインを2Lbにして、プリリーを結び再チャレンジです。

シンキングクランクのプリリーですが、ロッドの操作しだいでは、表層も狙えるクランクです。それに、泳ぎが笑えるぐらいトラウトを誘う動きです。本当に、誰にでも釣れるクランクで、評判が高いのが分かります。

そして、待望の1匹目をプリリーでヒット!です。表層にいたのは、サクラマスで綺麗な魚体でした。

続いてサクラマスを・・・・・・・・そして、陽射しが厳しくなると、表層のトラウトが姿を消し、難しい時間へ突入? です。



すると、放流タイムで、目の前で放流開始です。放流時間というのは活性もあがり、釣るチャンスタイムみたいなものです。
出来るだけ派手なカラーで、放流したてのトラウトを狙うのが一般的です。が、ヒネクレもののサラリーマンですので、クランクの帝王、カミオンでスレたトラウト狙いに。

放流に合わせて、他の魚も活性が高くなるので、狙い目です。そして、その狙い通りに、レインボーの連続ヒットでした。



活性も落ち着き、気温・水温も上昇し、夏を思い出す、最悪のコンディションになってしまいました。こうなると、ボトム狙いしかなくなる。こんな時は、イサを沈めてスローリトリーブしかない。

黒のイサをキャストし、ボトムまでカウントダウン・・・・・というより、ロッドを置いて、周りの状況を確認し、コーヒーを一口ふくんで、それからロッドをあおり、リトリーブを開始。
すると、ロッドに小さな当りが・・・・・・さすがにFLDB-64ULは感度が良い。そしてヒット!というよりも、勝手に掛かっていた。というのが正しい。ロッドの性能が一番現れた現象だと思いました。

普段、何気なくキャストしてリトリーブ、そして、ヒット!する一連の動作が、ロッドの性能でこんなにも違ってくるとは思ってもいませんでした。今回のロッドFLDB-64ULのすばらしさを痛感しました。



その後も放流したレインボーを中心に、ヒット!というよりも、ロッドが勝手にフッキングしてくれたという釣りでした。




使用タックル

ロッド FLDB-64UL
リール ミッチェル
ライン 2Lb 1,5Lb
ルアー イサ、スティル、プリリー、カミオンなど


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