サラリーマンアングラー釣行記

その212  秋田県゚内沢川

荒井 秀文

2009.8.16



今回は、秋田県の北部、゚内沢川に行って来ました。地図で探し、初めてのチャレンジです。

ロッドは、携帯に便利な4ピースロッドのMarryat Packer MP864-4です。山岳渓流では、ロッドの収納は短ければ短いほど便利です。このロッドも4ピースですので、移動時はコンパクトになり、高巻きやへずりなどに便利です。
それに、このロッドはパワーがあり、ロングキャストで狙えるためにアプローチを気にせず、楽にフライフィッシングが楽しめます。リールは巻き癖が少ないラージアーバーM-1を使用しました。

林道を歩って目的地へ・・・・・と、ヘ・ヘ・ヘビ・・・・・それも、マムシでした。



足元に注意をしながら目的地に到着。入渓は楽でしたが、水量がありません。ちょっと不安でしたが上流までやるしかありませんでした。

そして、アプローチの時に魚影を確認出来ましたが、フライには反応がありません。いくらキャストをしても、まったく反応がなく、それどころか、フライ着水と同時に走ってしまう状況でした。次々ポイントが点在しますが、フライが着水してドリフトすると無視したり、Uターンしたり・・・・・かなり攻められている状況に思えました。


1時間位このような状況が続きました。ポイントを良く見ると、ほとんどがヤマメです。
繊細さを求められるヤマメですので、ティペットを0.2号に落としてキャストをすると、ヒットしましたが、簡単にラインブレイクしてしまいました。しかたなく、ティペットを7Xにして狙うことにしました。すると、まったく反応がありません。

かなり上流まできましたが、さっぱりです。

諦めかかった時に、ようやくヒットです。しかも、イワナです。魚影はヤマメが多かったのに・・・・・????ちょっぴり不思議?でも、釣れれば感激です。


フライを流すポイントをイワナにして上流に向かいました。そして、2匹目をゲット!・・・・今度はパーマークが綺麗なヤマメです。

????・・・イワナのポイントなのに????いずれにしろ、釣れればOK牧場!です。


なぜか、この辺りから釣れだしました。自分が出来るキャストの距離の範囲内で、キャスティングを・・・・すると、連続ヒット!です。今度も綺麗なヤマメです。

その後もヤマメばかりを数匹ゲットしました。そして、堰堤が見えたところで、2匹目のイワナをヒット!です。型もまずまずで、ホットしました。渓層的にはイワナの川なのに、ほとんどがヤマメでした。




そして、堰堤のポイントです。帰る時間を考えると、これ以上釣をするのは、無理です。このポイントで終わりにしようと思いました。
堰堤では、気持ちよいほどマイナスイオンを感じ、それよりも、気持ちよくキャスティングが出来ることでの爽快感を感じました。

MP864-4のパワーで堰堤直下の白泡にフライを落とすことは、容易でした。しかし、反応がありません。もう一度・・・・・・すると、魚影を確認できました。ゆっくりロッドをたて、覚られないようにピックアップし、魚影めがけてキャストです。

フライが落ち、ちょっとの時間が経ち、フライへの揺れ動く魚影が・・・・そしてヒット!です。パワーがあるロッドですのが、魚は余裕で泳いでいます。すると、その後にその魚より大きな魚影が追いかけてきます。

直ぐにしゃがみ込み、浅瀬にゆっくりゆっくりよせてネットインです。尺物のイワナでしたが、追ってきたのはもっと大きい〜!


リリースして、フライをセットして、もう一度キャストを・・・・・白泡からフライが流れた瞬間に、小さなアタックがあり、フライが消えました。すかさずロッドを合わせると、さ・さ・先ほどの魚です。それも、でけぇ〜??

ロッドパワーがある分、ティペットの細さが心配で慎重にならざるを得ません。しかし、そんな心配は無用でした。走り回る魚のパワーをロッドがうまく吸収し、難なくネットインですが、ネットには入りません。頭だけ入れて、記念撮影後リリースしました。



メジャーで測ると、36pのヤマメでした。底石が黄色いため、黄色がかったヤマメです。源流帯での36pのヤマメは、本流の50pクラスに匹敵する大物です。最後の最後で、満足する釣りが出来ました。


使用タックル

ロッド MP864-4
リール ラージアーバーM-1
リーダー 9ft
フライ  #12クイルボディパラシュート #12アントパラシュートなど


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