サラリーマンアングラー釣行記

その186  栃木県松川

荒井 秀文

2009.5.12



今回は、松川に行ってきました。

鬼怒川と並んで田園の中を流れる河川で、鬼怒川から分かれて、鬼怒川に流れ込む川程の短い河川ですが、ヤマメが春の水量が多い時だけ存在します。しかし、今回は、田植えシーズンで思ったほどの水量がありません。逆に、これが、ポイントを絞る好条件となりました。

両岸が護岸で、一度入川すると回避できないので、先行者を確認しての釣行になります。

今回は、気温が夏日の30度!異常気象もここまでくると、やる気も半減してしまいます。そして、鬼怒川本流は、釣人が多く、ポイントごとにアングラーだらけ・・・・・

サラリーマンの弱さは、人がいると諦めて自分だけの世界を求める。穴場を探したが、まったく空きがありません。

車で移動していると、松川を渡る道に蛇がひかれて・・・気持ちわる〜〜・・・・松川を覗くと、誰もいません。ラッキー・・・!田んぼの畦道に車を止めて、改めて川を覗く・・・・やっぱり誰もいません。

すかさず、タックルをセット。今回のタックルはMGS-803にラージアーバーの軽量タックルに、自作リーダー15ftを起用しました。

この暑さにモンカゲロウが例年より早く飛び回っています。また、陸生昆虫も多く出ています。そして、ヘビ君も畦道に・・・・人間もビックリしていますが、ヘビ君もビックリして逃げます。



やっとのことで、川に降りてフライを結びました。スタートは、アカマダラのスピナーで・・・この時期の定番フライ!です。

一投目・・・・着水して??? フライを追いかける魚影がありました。
二投目・・・・またまた同じ・・・??
三投目・・・・やっとヒット! でも足元まで魚が飛んできます。情けないぐらいのサイズの雑魚でした。水量も少なく、水温も16度もありヤマメには厳しいのかも・・・・・

それでも上流を目指してキヤストを続けました。軽量タックルのMGS-803・ラージアーバーなので苦痛ではなく、むしろ軽快にキャストを楽しむことが出来て、ヤマメが釣れれば言うことなし!状態でした。


中々良さそ〜なポイント発見。アプローチを慎重に・・・・ロングキャストが苦手ですが、追い風にも乗りポイントにキャストを。

フライを吸い込むように銜える魚影を確認!すかさず合わせると、ヒット!中々の良いサイズ。この川では釣ったことがないビックサイズでした。それは、パーマークの綺麗なヤマメちゃんです。



気分もルンルン・・・次のポイントに。フライを#12のパラシュートフライにして、テンポ良く釣りあがろうと考えてキャストを・・・・・・フライに反応はするがUターンばかり。仕方なく、フライを#18CDCガガンボに変更して、キャストを続けました。

流れも緩やかなので、小さなフライでもはっきりと見えます。そして、簡単にヒットです。これまた、綺麗なヤマメです。

フライをヤマメはきちんと、見分けているのでしょうか? フライによっては、反応があるものと、無いものとがあります。へたくそなタイイングだからかも知れませんが、明らかに反応が違います。
反応か良いフライをメインに、結び換えると、すぐにヒットします。しかし、同じフライでは長続きしません。

自作リーダーが長く、フライを換えるのも面倒でしたが、MGS-803の長さにも助けられて、小まめなフライ交換でヤマメを釣ることが出来ました。




無頓着な私ですので、前回も同じタックルで、車の中に入れっぱなし・・・・今回、改めて思ったのが、ラインの癖です。

ラージアーバーのリールのは、当然、軸が大きいので巻き癖がつかないのも特徴、バッキングラインも少なく良い事だらけ。しかも軽量。
そして、ドラグ性能と操作のしやすさ・・・・何気なく使っていましたが、改めて思える気持ちのゆとりがあった釣行でした。


使用タックル

ロッド MGS−803
リール ラージアーバー
リーダー 自作5X15ft
フライ  #18CDCガガンボ #16アカマダラスピナー #14アント


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