サラリーマンアングラー釣行記

その183  栃木県清水川

荒井 秀文

2009.4.11



今回は、里川の清水川に行ってきました。

田園風景が広がる中を流れる里川ですが、鬼怒川本流に流れ込み、早春はヤマメが釣れます。しかし、田植え時期になると田んぼの暖かい水で、難しくなる里川です。

鬼怒川の合流点の公園の桜も満開となり、気温が上り調子で、陽射しがきつい・・・
出かける前から、タックルをあれこれと考えたが・・・・結局決まらずに出かけてしまった。



水温を測ると17.5度もある。・・・・そして、ライズもあった。場所を上流に移動して、タックルをセット。

今回のタックルは、ちょっと長めの、MGS−863 と、長年付き合っているMRとの組合せです。繊細さとパワーを持ち合わせ、開けた河川での対応だったので、キャストも楽に出来ることを考えてのタックルにしました。

特に、MRは20年も使っていても全然平気!バリバリ活躍してくれるたのもしいリールです。


先ほどライズがあったポイントに直行して、キャストを・・・・・イージーヒット!です。

今回は、オリジナルのフライが通用するのか?を、試したかったのですが、ファーストキャストでファーストヒット! 桜の満開にあわせたように、見事に銜えてくれました。

ウスバガガンボのハッチがすごいが、捕食はされていない。時折、コカゲロウ?オオクマ?がハッチしている。
オオクマの場合、短時間のハッチのため時間が合わないと楽しい釣りになりません。でも、今回は、3種類のオリジナルオオクマパターンをタイイングしてきました。それを試したいことが今回の目的。最初の1つがヒットしましたので、次のパターンを結びキャストを・・・・・

今度は中々反応しません。しかし、あるポイントのライズを確認して、そ〜っとアプローチを・・・・・・・浮力性を重要視したパターンでしたので、視認性も当然あります。そして、ゆっくりと銜えてヒット!です。これで、2つのパターンが通用することが分かり、ホットしました。



次に、最後の1つを試そうと結び、キャストを・・・このフライはリアルさを追及したもので、視認性には欠けています。しかし、魚に分かればよいこと!っと勝手に理由付けしてキャストを続けました。

フラットな里川で、ヤマメのポイントも多く点在しますが、反応してくれません。どんどん上流のポイントを攻めますが、まったく反応がありません。ちょっと緩やかポイントでロングキャストをしました。そしてフライに反応が・・・・

でも、な〜んか出方が違う?もう一度キャスト・・・・フライを追って来て銜えられない??良く見ると、ウグイ!!やはり、ポイントが違う!


気分を入れ替えて、上流のポイントへ・・・・・気温の上昇を肌で感じながら川の中を歩くしかない。川原がないので川通しでしか釣りあがれないので、余計に疲労感を感じ諦めモードに入りました。
しかし、そんな時にライズを発見!それも、絶対にヤマメのライズ!そんなライズを見るだけで、やる気が出てくる。

ゆっくりと移動し、キャストを・・・・私の腕では、一発でポイントに入らないのは当り前。3投目でフィーディングレーンに乗り、ライズポイントに。
そして、スプラッシュライズのように出たぁ〜・・・それに引きが違う。でけぇ〜!などと思いながら、下流に走る。ロッドは満月状態に・・・・やりぃ〜!と、独り言を良いながら魚とのやり取りを・・・・・

それにしても、すげぇ〜パワー??? やっと、魚体を確認出来た。ちいせぇ〜???何で?? スレで尾びれにかかっている・・・おいおい。引きだけは堪能できたが、当然満足得るものではありませんでした。でも、ヤマメでよかった安堵感やら複雑な気持ちでした。


次のポイントの時に、オオクマのスピナーフォールが確認できました。水面上を踊るかのように飛び回っている。水面をたたくかのようにフライを落としプレゼンテーション。すると簡単にヒット!マッチ・ザ・ハッチの楽しいところかもしれません。

本日試したいフライ全てに反応があった満足感で、気持ちにもゆとりがでました。



その後も数匹のヤマメとウグイを釣りました。そして、帰ろうとした時に、ヒゲナガが水面をフラッタリング・・・・それにヤマメが反応してライズを!しかし、捕食できずに、ヒゲナガは飛んで行ってしまいました。

その光景を見て、フライボックスを覗くと、ヒゲナガパターンが2つありました。前回、帰宅してから巻いてあったのです。


ティペットを交換せずにフライを結び、キャストをしました。そして、ドラグがかかり、それがフラッタリングを作り出して、ヤマメがでたぁ〜〜?しかし、ティペットの細さからブレイク!トホホ

ティペットを交換し、もう1つのヒゲナガパターンを結び、キャストを。今度は簡単に出ません。30分も上流に移動しても反応がありません。最後のポインに決めた処で、キャストを・・・・・ラインをリトリーブした瞬間にでたぁ〜。やっとヒットです。


暑さと川通しでの体力の消耗は、予想以上のものがありました。それに、ウエダーもネオプレーンタイプのブーツなので、疲れが倍増です。

1つだけ良かったのは、試しフライと釣れた事!これからの釣行にも体力をつけようと思う釣行日でした。


使用タックル

ロッド  MGS−863
リール  MR−7
リーダー  7X9ft
フライ  #10オオクマオリジナル #8ヒゲナガオリジナル #12オオクマスペンド


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