高木 歩

ショップでの勤務経験を生かした豊富な知識を併せ持つフライフィッシャー。

トラウトの魅力にとりつかれ栃木県に移住。現在は那珂川水系・鬼怒川水系を中心に活動中



- 「2007年5月中旬那珂川水系」 -


 GWから一週間が過ぎ、静かになった那珂川本流に向かった。
 天気予報は雨、しかし現場に到着した時点ではまだ降ってなかった雨だが、天気予報通り身支度を済ませるとポツポツと降りだし、しかも北風まで吹き始めた。今年の私も自慢できるぐらいの雨男である。今日のポイントは車止めから少々歩くため、レインジャケットを着込んでの釣行である。

 ポイントに着くと早速キャストを開始した。今年もすでにこのポイントではサクラマスが上がったという情報が入ったが、この日の朝は、一発それらしいのがフライに「ドバッ」と出たがフッキングせず、他のポイントに偵察を行ったが、それらしき魚影は確認できなかった。この日は雨と寒さで自宅待機となったが、冷たい風が止まずこの日は諦めた。


 実はこの4日ほど前に、自宅から3分の箒川の塩原温泉街で午後から釣りをした。最近あまり良い情報が無いため、釣り人がめっきり少なくなって寂しい限りだが、実は結構釣れるのである・・・。

 解禁前の放流がかなりの数釣れ残っており、越年の個体もこの頃から盛んに、比較的大型のフライに「ガボッ」と出てくる。簡単ではないが、非常にコンディションの良いヤマメが要所要所に付いているのである。この日もグッドサイズを数匹ランディング出来た。

塩原の流れ


綺麗な塩原ヤマメ

良型塩原ヤマメ


 さて、又数日後那珂川本流である。この日の天気予報は晴れ、早朝からポイントに立つ。
 今日のポイントは下流域のあまり人の影を見ないポイントであるが、大型のヤマメやサクラマスも定位するポイントである。上流からじっくりとウェットを流していくと「ドスン」と言う大型独特の手応えと共に水面が大きく割れた! 「来た!!」小さく声に出した瞬間手ごたえが無くなった、残念だが逃げられてしまった。

 その後数箇所、他のポイントを探るが全くあたり無し、確認できる魚影はニゴイのみ、空は快晴。あまりにも行楽日和なので、那珂川上流の気晴らしポイントに移動し、ドライフライでヤマメ釣りを楽しみ一時帰宅して昼寝をした。


那珂川気晴らしポイント

気晴らしポイントのヤマメ


 午後からは、自宅から歩いても行ける、箒川塩原温泉街で、イブニングまで釣りをした。入った直ぐに良型のヤマメのライズ発見!!しつこくせめて何とかゲット、綺麗な良型の塩原ヤマメである。その後イブニングまでに良型を5匹ランディングしたところで、この日は納竿した。



イブニングの良型塩原ヤマメ

 


 すでに那珂川本流は本番を向かえ、私と言えば又なかなか釣りに行けない行楽シーズンが始まる、けれど何とか時間を造り、できる限り那珂川に立ちたい、なんたって今年は良い予感がするのである。



使用タックル

ロッド マリエットMGS-864 PR-906
リール マリエット LT-2TRラージアーバーM-2
ライン DT4F DT6F ST6S
リーダー 12ft5X 2X 7.5ft 2X
ティペット 2X〜6X
フライ #14那珂マダラソラックス #13那珂マダラパラシュート #6サルバトールウェット(オリジナル)#8ヒゲナガアダルト 



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