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高木 歩
ショップでの勤務経験を生かした豊富な知識を併せ持つフライフィッシャー。
「 Fly Fisher 」、「 Gijie 」誌等で活躍中。
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- 「2004年那珂川水系・春」 -
今年から解禁日が早くなった那珂川水系だが、わけあって解禁当初は釣りに行く機会がなく、4月の箒川(塩原)解禁まではほとんどフライロッドを握らなかった。
ようやく地元黒磯市で桜が満開を迎えたころ、箒川(塩原)へ釣行した。
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4/5解禁2日目、いつもながら人の多さに驚く。何とか釣り人の少ない場所を見つけ、早速川岸へ立つと目の前でライズ発見!すぐにオリジナルフライ那珂マダラパラシュート#14をライズへ流し込むと一発で出た。レギュラーサイズのヤマメである。
そこでしばらくライズを狙い、何とか数匹のヤマメをキャッチすることが出来た。
午後から下流の関谷地区を釣りたかったのだが、気温の低下と特有の風が吹いて釣りづらくなった為、この日は納竿して温泉に向かった。
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4/16は那珂川に釣行した。久しぶりの那珂川だったが、雪代もほぼ終わり水量も安定しだしたので、この日は良い釣りができると直感した。
少し風が強いのが気になったが何とか釣り上がっていくと、此処だと思うポイントからヤマメがフライに飛び出してくる。サイズは20〜25cmと例年に比べると小型だが、反応する数がすごかった。僅か3時間の釣り(距離約500m)で20匹弱キャッチした。
午後は下流に下りイブニングライズを待ったが、まだ早いらしく不発に終わった。
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4/24 この日は先日より下流に入川した。朝から寒の戻りのために冷え込んだため、時間を遅らせてAM10:00から釣りを開始した。
この日も強風が吹き非常に釣りづらい。何とか強風の合間を縫ってフライを投射し続けると、コカゲロウのハッチが始まりそれに伴いライズが始まった。
ティペットに結んだフライは那珂マダラパラ#14、ハッチしている虫のサイズの倍くらいありそうだが、この日もこのフライが当たった。ライズめがけフライを流すと迷うことなく飛び出してくる。もう数週間すれば始まる中型のカゲロウのハッチが、ヤマメたちの遠い記憶にあるのかもしれない、などと考えながらフライを投射し続けた。
この日は先日よりもヤマメの反応は良かったが、とにかく風が強く思うようにフライが流せないため、フライに強いドラッグが掛かってしまいフッキングしないヤマメが続出した。仕方なくティペットを半分に詰め、出来る限りライズに近づき釣り上がっていくと、これが成功したのかフッキング率が飛躍的に上がった。
結果は約4時間の釣りで、友人と2人で20匹ほどキャッチすることが出来た。今年の那珂川水系は昨年のような大型はまだ顔を出してくれないが。かなり期待できそうである。
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ロッド
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ジョージセルビンマリエット MGS−803
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リール
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マリエットライトテック LT−1TR
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ライン
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DT−3F
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リーダー
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12ft 6X
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ティペット
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6X〜7X
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フライ
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那珂マダラ#14、MPダン#16、シルバーマーチブラウン#14
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