秋山 美樹(あきやま よしき)

東京湾を中心に、フィッシングカヤックに乗って旬の魚を追い求める2児のパパ。

毎週末出撃するために、天気の動向と嫁の機嫌を伺う事に余念がない。

Team Banzy!!所属



《 ☆今年はシイラの当たり年?! 》


 夏の代表的なターゲットであるシイラ。

 昨年の夏は、シイラを狙って南房に何度か出撃し、「東京湾でも土産には最高のマハタが狙って釣れる!」という発見はありましたが、シイラを見つけようと一生懸命漕いだもののバラシのみで、殆どがイルカウォッチングで終了。一般の観光客にとっては、カヤックに乗って間近からイルカを見ることができれば大興奮なんでしょうが、個人的には不完全燃焼な夏になってしまいました。

 ところが、今年の南房は・・・

 どうやら、シイラの当たり年のようで、大型のシイラが多数入っていました。
 今回は、そんな7月末日の釣行をお届けします。

 数日前に同エリアに浮いた、フィールドスタッフを務める後藤さんから、「シイラ入ってたよ!」との情報を聞いていたので、この日はシイラがメインの釣行。

 昨年までは、「Offshore Stick KGS-510L」に太めのラインと完全なシイラ仕様のタックルで狙っていましたが、今回は、あえてカヤックフィッシング専用ロッド「PADDLIST」のシーバスモデル「PSS-611M」を持参する事にしました。

 カヤックからランカーシーバスを狙うことを想定して発売された「PSS-611M」ですが、たとえ良型のシイラでも、カヤックが魚に引っ張られて動く事によってドラグのような働きをするカヤックフィッシングなら十分狙えると判断したわけです。

 で、当日の状況はというと、沖で大きなシイラがバンバン跳ねるのが見える好条件。カヤックでシイラを漕いで追いかけるのは難しいので、ある程度エリアを絞って狙っていると、良型のシイラ達がルアーにバンバンアタックしてきます!


 喫水の浅いカヤックから見るシイラのバイトシーンや、ジャンプを繰り返すファイトは迫力満点!!メーターを超えるサイズが目の前でジャンプすると、思わず怯んでしまいます(笑)

 この日は、シイラのサイズも良く、殆どが良型ばかり。

今年の初シイラです!



 カヤックの場合、艇際まで寄せて上手く誘導すれば大きなランディングネットでサクッとスクってもらえる遊漁船やボートと違い、艇際に寄せてからが想像以上に大変なので、一本上げると腕がパンパンです。そんなわけで、途中のカブラ休憩は必須(笑)

 休憩中のカブラでは、最高に美味しいハタや・・・
 シイラと共に、東京湾の夏の到来を告げる青物など・・・・
 嬉しい「お土産系フィッシュ」をキャッチできました!


ハタ系の魚は、本当に美味しいですよね!

 ちなみに、この青物は50cm弱程度ですが、取り込み寸前に私のカヤックの周りに着いていた大型のシイラに危うく喰われるところでした(笑)シイラから見ると、カヤックは完全に格好の隠れ家(漂流物)のようです!

 その後、体力の回復を待ってシイラ狙いを再開すると良型のシイラばかりが連発!!


 終わってみれば、良型のシイラを10本以上かけて、6〜7本(?)をネットインに成功と、良型のシイラをカヤックでガッツリ釣ったうえに、お土産系の魚もゲット。

 まだまだシイラ達はやる気満々でしたが、帰りのパドリングの体力を考えて撤収です!

 今年の東京湾の夏は、昨年と打って変わってオカッパリからでも良型のシイラが狙えるほど好調なようなので、まだまだ楽しめそうです!


● 使用タックル

シイラ・青物キャスティング用

ロッド SMITH社 パドリスト(PSS-611M)
リール シマノ社製 C3000番(ハイギア仕様)
ライン PE1.5号+ナイロン22lb
ルアー SMITH社 サージャー(10cm BSDN)、スーパーサージャー(10cm PSDL)

鯛ラバ

ロッド SMITH社 LPJC-RS510SC
リール ダイワ製ベイトリール(ハイギア仕様)
ライン PE1.0号+ナイロン22ポンド

ジギング

ロッド SMITH社 AMJ-S56L
リール ダイワ製 3500番(ハイギア仕様)
ライン PE2.5号+ナイロン35lb
ルアー SMITH社 メジューム(105g フルレーザー)、メタルフォーカス(100g フルレーザー)



[ 戻る ]


(C) Copyright, 2011 SMITH LTD. All rights reserved.