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猪原 亮
高知県在住。チーム・CATホッグチェイサーズ(海猫)、ショア馬鹿いけいけ2号団所属。
海でスズキ、イカ、青物、フカセ釣りを展開中。
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こんにちは!いやあ〜もう3月ですね!!早くブリ来ないかな?いやしかし、昨年の12月から1月、2月と少ない釣行回数でしたが、物凄くしんどい釣りを余儀なくされました・・・頼みのエバもいまいち条件を合わせきらずに、11月の爆発からはノーフィッシュ。
他の青物と言えばツムブリがパラパラ・・・ヒラマサのヒの字も見当たりません。しかし、話に聞くところによれば、僕が釣りに行っていた日周りでも近くでデッカいヒラマサやカンパチが釣られていたそうで・・・やっぱりタックルもライトだし、使うルアーも違えば、使い方や、魚が居る所、居る時がまだまだ分かってないっちゅうことです。居ても食わせきれてないだけかも・・・(苦)
そんなこんなで、何とか魚の顔を見たいがために東奔西走した12月〜2月の釣行をレポします。この時期こんなに苦労したのは初めてで・・・タイミングを合わせきらないと、こんなにも釣れないものかと再認識しました。
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12月は2回の釣行で完全フル坊主。釣れるのはダツのみ・・・どうにもこうにも魚に嫌われている・・・いや、自分がその時の状況を正しく理解して、より良いターゲットを釣りきれてなかっただけかも(チーン)。。
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1月は、その半ばのとある日に、フィールドレポートでもお馴染みの福井の飯田さんが来高され、短い時間だったが一緒に竿を出す機会があった。僕は午前中にヒラマサ狙いのエリアで底を叩いて、オオモンハタを一つゲットしただけで終わり、午後から飯田さんの元に合流した。
飯田さんは午前中にペタペタの海から、この釣行時のターゲットでもあるヒラスズキの反応を引きずり出しておられた・・・今回飯田さんの釣りを少しだけだが、見せていただいて、やはり普段から様々な魚を沢山相手にしてらっしゃるだけ、初めてのターゲットに対しても様々な引き出しを開けて、それに対するベストなツールを引き出すという力には脱帽した。
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 オオモンハタ
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飯田さんと合流して降りた磯は、この時期の夕方にはいいパターンが訪れることが多いかなあ、と言う場所。しかし降りてタックルセットしていると、みるみる爆流に・・・ちょっと潮が強すぎる。。エリア選択ミスった〜。。
そしてやはり、釣れた魚はダツばかりだった。ダツがいれば、本命の青物も一緒にいる場合が多いので、その一縷の望みにかけたが、何故かダツばかり。。ちょっと残念な結果に終わってしまった。(飯田さん、その節は御世話になりました!!また高知に来てください!僕も福井に行きます!)
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このやりきれない思いを晴らすために、東の港でカマスが釣れていると聞けば、カマス釣りに出かけ、サーフでイカが釣れてると聞けば、サーフへイカ釣りに行ったが、やはり心は磯のヒラマサ、エバ、ヒラにと傾いていた。
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 カマス
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 僕が釣ったイカは右の奴。左は後輩がミノーで釣りました。
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1月が終わり、2月の半ばに約一年ぶりにフカセ釣りをするために、ホームグランドの磯に降りた。たまにはルアーから離れて餌釣りしてみるのもいい。いつも見る本流に糸とウキを流すことで、その流れの力強さや複雑さをより体感することが出来る。撒き餌を打ち、ウキの投入点、ウキが流れ出すまでのハリスをなじませ方、糸の流し出しの位置や、竿の角度の保ち方などの要素が全てシンクロして、魚信を引きずり出せるフカセ釣りは奥が深い。
この日はいい流れに恵まれ、しっかり流れの壁の外側に仕掛けを流してやると20〜80m先の本流の中からまあまあの型のオナガグレ(クロメジナ)やクチブト(メジナ)やイサキを引き出すことができた。
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 オナガ
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ああ、こんな日は青物もいいんだろうな〜と思っていると、15m程先のヨレで「ガボーン!!」っとボイル!!10キロクラスの魚のボイルだ!この時期ならヒラマサか?もしくはブリか?!!こんなときに限って、ルアータックルが・・・30分後にも沖で数回のボイル。
フカセ釣りから帰ると、あのボイルが忘れられずにそわそわ、そわそわ・・・近々、また行かないと・・・
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 タックル
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2月末、黒潮は猛烈に接岸し、波高は2m。天気は雨か曇り・・・行くしかない!単独で強行した。
とある磯に降りる。この磯は激流時に潮波も立つのでエバとヒラが一緒に狙える磯。釣り場に着くと予想を上回る爆流!!そして2mの波と潮流によって引き起こされた潮波とで、磯周りには広大なサラシ。「これだ!これを待ってたんだ!」直ぐにタックルセットし、まだちょっと暗いがヒラを打ってみる。
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選んだルアーはサラナ125Fのイワシカラー。数投するが、反応なし。まだちょっと早いか?と思い。エバ狙いで沖へ投げる。すると着水ドッカンでエバがバイト!なかなかいいサイズで50cmほどか。
いやあ、ようやく再会できたねエバンズ!やっぱりこのくらい流れないとダメだな〜。そうこうしていると、目の前がエバのナブラになり、ワンキャスト・ワンヒットで一気に同サイズを4本抜いた。手前のサラシを見ると、エバのナブラに混じってヒラのナイスサイズもボイルしている!エバによって追われたベイトが磯に寄り、さらにエバの活性にも煽られたからか、かなり激しく数匹が乱舞している。
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直ぐにサラナをそのボイルの中に通すと、「パコーン!」と出てサラナを吹っ飛ばすか、「カカンッ!」とショートバイトする程度だ。ちょっとカラーを変えてみよう。新色のゴーストマーブルに変えてみる。このカラーはサラシの中でボヤッとして、しかし結構目立つように人間の目からは見える。魚からはどのように映っているかはわからないが、1月からこのカラーで、ポチポチとヒラを上げてるし、まだ確証は無いが食いつき方もガッツリ咥えることが多い気がしている。
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サラシのタイミングを見てキャスト。少し遠目から巻いて寄せ、サラシの引き波にドリフトさせると、「ガツン!」とバイト。ワンテンポ待って、数発アワセを入れる!ガバガバっと鰓洗いしたのはまあまあサイズのヒラ!アフタースポーンのためか、ちょっと痩せてるようだが巨大なサラシの中でなかなかのファイトを見せてくれた。揚げると、ちょっと痩せた77cm。
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まだ居る。今度はちょっとサラシがおさまった瞬間に、一番サラシが濃かった所を通すとまた一発!今回のは小さい。しかも若干スレ。こんな食い方はまだ数匹他にも居て、食い競ってる気がする。
直ぐにまたサラシのおさまるのを待って投げると、同サイズを追加。いい感じ。
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今日はヒラ・dayのようだ。ヒラ釣りも勉強するために、今日はヒラをとことん狙ってみよう。少しポイントを休ませ、ルアーを変えて同じ狙いでキャスト(すんません、他社さんのルアーです)。ちょっと日が上がってきたので、ちょい早めのリトリーブでまた一発同サイズ!
よしよし、また午後にヒラが入るかもしれないので、他の磯もチェックしてみようと思い立ち。一旦上がる。
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ちょっと休憩を挟み、軽装でヒラ撃ちに挑む。高知県西部の磯はもちろん沿岸線を延々撃っていけるような場所もあるが、僕は今回青物狙いでもあり、またアフターは若干水深の有る所が良いということも聞いていたので、アップダウンの激しい有名磯ヒラスポットを撃って回ることにした。
今回はどのエリアも50m以上の高低差を毎度降りては上る場所で、10分かけて着いて、10分めぼしい場所を撃っては10分かけて車に帰る、を繰り返す。正直言ってしんどいっす。しかも、どのスポットも凄まじい反転流の中にあるのだが、ベイトっ気がない。
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7箇所を巡ってノーバイト(肉体的にも精神的にも疲れた〜)。朝一の時間帯を逃したか、もしくはその場それぞれの時合いがあるのかもしれないが、とりあえず目に見えるベイトが居ないので、唯一ベイトの居た朝のエリアに夕方狙いでもう一度降りることにした。
16:30磯に着くと若干潮は緩んでいたが、それでもまだまだ激流。さあ、居るか?一投目・・・出ない。二投目・・・出ない。居らんか??ちょっと時間を置いてみようと思い、エバ狙いに沖へジグを放る。すると可愛いイソンボが相手をしてくれた。
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 イソンボ
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今日はイソンボが遊んでくれるか?と思っていると、突然小さなカツオのナブラがやって来た。恐らくヒラソウダだろう。ジグを投げるが反応なし。それもそのはず、追われているのは2〜3cmの稚ボラたち。ジグをダウンサイズしてもダメ〜!こりゃ、シラスミノーでも投げないと食ってくれそうにない。途中投げてた今日の当たりルアー・サラナ125Fゴーストマーブルは巨ダツに持っていかれてしまった・・・カツオは掛からんし、ルアーなくなるし、ちょっとやる気が萎えた。
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しかし、カツオのナブラは延々30分近く、足元からちょい沖までを掻き回してくれた。ひょっとするとヒラが居れば、これでヒラの活性が上がって食ってくるかもと思い、今度はクローム系のワカアユカラーをサラシに一投。「ガンッ!」と一発!!やっぱり来ましたな!!
68cmほどのなかなか美形なヒラ。まだプリなのか?もしくはスポーン真っ最中なのか?どちらか分かんないが、コンディションはまあまあだった。この狙いで20分から30分置きにサラシを攻めたが、それ以上の反応はなかった。
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しかし、今日はもうこれで十分満足だ。ヒラ釣りもいい勉強になった。これからはヒラのハイシーズンに突入する。次はお魚さんにヒラの活性を上げてもらうのではなく、自分で何とか反応を引きずり出せるような技術を身に付けたいものだ。
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ロッド
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ブローショット・ロッキーショア11f
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リール
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:
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ツインパワー5000PG
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ライン
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シールズワン12lb,シーガー8号
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ルアー
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:
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サラナ125F,メタルフォーカス28g
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