可部 恒

広島県在住。CATシューターチーム チームリーダー。

メバル、アオリイカ、チヌ等をターゲットに、広島・山口・島根周辺の釣り場に足を運ぶ。



《 メバルプラッギングのすすめ 》


 私の住んでいる西瀬戸内海では、2月中旬ごろから子イカが水面を漂い始め、それに伴いメバルが水面を強烈に意識しだします。

 その後、3月に入ってからは、シラスなど小さな魚たちが水面付近を泳ぎだすのでジグヘッド+ワームでも釣れますが、よりゲーム性の高いプラグによるメバリングをお勧めします。

 まず、ベイトが子イカの場合、流れの淀み(防波堤の潮が巻き込む側等)でメバルのライズ(メバライズ)が頻繁に見られるので、比較的簡単に釣る事が出来ます。しかも、グッドサイズが出やすい!

(07 クリアーチャートにて)


(09 マットパールにて)
 釣り方は、潮流の流れ方を確認し、ライズしているポイント付近をスローリトリーブで通すだけ!ここで肝心なのは、いかにスローに引けるかです。

 もうひとつ大事なことは、カラーによりバイトの仕方が変わってくると言うのもポイントです。なるべく多くのカラーを持って行って、ローテーションしながらフロントフックにフッキングするカラーを選択することが出来れば、より大きなメバルをキャッチする可能性が大きいです。

 フッキングは、スローリトリーブしていると竿先を持っていくので、基本的にむこうアワセですが、保険のためアワセを入れるほうがバラシが少ないように思います。

 カラーローテーションとルアーローテーションの一例を記述します。この日は、クリアー系が良かったですが、その中でもクリアーグリッターが一番いいところにフッキングしておりました。

(06 クリアーマーブルにて)


(07 チャートオレンジにて)
 まずは、メバペンメバルの05 クリアーグリッターでバイトを取って行きますが、数匹釣ると、バイトするが乗らない状態になりました。そこで、04 クリアーレーザーにカラーローテし、同じように数匹釣るとテールフックが口の外側に掛るようになり、やがて、フッキングしなくなりました。

 ここでのカラーローテーションは、クリアー系の派手→地味へと変化させスレ気味になったメバルをキャッチしていきました。 このローテーションで釣れなくなると、水面→水面直下へとルアーローテーションすると、またまた、釣れだす場合が多いです。

 ルアーローテーションの一例です。 メバペンメバル→シラスミノー48リップレスLLF→ジェイドS/SW

 ここでのルアーアクションは、すべてスローリトリーブ(ジェイドのバイブレーションが伝わらないくらいのスピード)で、少し早い動きでも反応する時は、メバペンホタルやシラスミノー48リップレスLLSもローテーションの中に入れれば、よりバリエーションがもて、1箇所で釣れ続くことも可能であります。


 これからの時期も、プラグで釣りやすい時期なので、この記事を参考に、ゲーム性の高い“プラグでのメバルフィッシング”を体験してみては?と思います。


● 使用タックル

ロッド BLM−68UML/RF(障害物周りでは79がおすすめ)
リール 2000番
ライン PE0.2号(SPLをラインに吹き付けるとトラブルが少なくなります)
リーダー フロロ4ポンド(2m程度)
スナップ 0番



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