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飯田 康弘
福井県在住。越前海岸を始め九頭竜川に精通するマルチアングラー。ジギング、サクラマス、磯、リバーシーバスの釣りを好む。
釣行回数が減るのが怖く結婚を避けている。
ブログ : D-PLUGGERS
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福井県三国沖、カブラで狙う大型真鯛がついに始まった!釣行当日、屋根を叩く土砂降りの雨で目が覚める。船のエンジン音が与えるプレッシャーの緩和剤だと考えればこの雨も味方となる。
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この時期のポイントになるのはコオナゴの発生地。水深30m。比較的浅いポイント。80gのグリーンホログラム張りのカブラを落としボトム着底後ひたすら信じて巻く!ゆっくり巻くのがセオリーだが僕の基準はアンタレスDC7LVで一秒で3/4巻き。1秒で約60cmの巻き取りの計算になる。
あっと言う間に時間だけが経過し集中力も途切れる。空を見上げるといつしか雨は止み「な〜んかいいことないかなぁ〜」と黄昏れているとロッドティップが2段階に分け絞りこまれた。十分に重みは伝わった!スプールを親指で押さえてのフッキング!きまった!
間髪入れずドラグが滑りだし予測不可能な独特のトルク感に圧倒される。間違いなく鯛!今期初のヒットに心拍数はあがり瞳孔も開く。あっ! ばれました。茫然自失、瞳孔も閉じようとしない。
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しかし魚探にはまだ数匹の感度が残っている。中層で虚無感にさらされているカブラを再びボトムに落としリトリーブ。現実か妄想か再びロッドは孤を描きだす!焦る気持ちを押さえスイープにフッキング。再び、現実となってきまった〜!
喜ぶ間もなくラインは引き出され表現しきれない相手の領域に一気に引き込まれる。一瞬も気を抜けない。このロッド見た目のCOOLさからは想像できない強靭な力を秘めている。中弾性のフルソリッドどうこう説明するより真鯛に聞くほうが早い(笑)
ヒットしてたかが5分くらい。長く感じたがようやく息をも飲む真紅の魚体を確認。やったりました!口の外にかかっていたフック。一発目にばれた原因の一つか?
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二日後、更なるサイズアップを狙いに沖にでる。会社出勤まで2時間、いや、電話一本でどうにでもなる。仕事は?いいんです!首か真鯛か?もちろん・・・。
しかし紅き帝王からの反応はすぐに出た。ズ、ズズーンと手応え。にやっ。 間違いない奴だ。二日前に相手しているだけに今度はこっちの領域で勝負。主導権を渡さないままの10分。ぐぎぎっと慎重に両手でロッドを起こす!鈍いピンクが徐々に鮮明に色濃くなりながら浮かび上がってくる。でかい。サイズアップ成功の76cm、5、3キロ。
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目標は高く90アップ!決して夢じゃない三国沖のキングサイズを明日も狙って行きます!
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ロッド
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オフショアスティック LPJC-RS510SC(スミス)
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リール
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アンタレスDC7LV(シマノ)
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ライン
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ファイアーライン クリスタル1、2号(バークレイ)
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リーダー
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16lb(バリバス)
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ルアー
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ディープスナイパー80g(バーンズ)
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