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猪原 亮
高知県在住。チーム・CATホッグチェイサーズ(海猫)、ショア馬鹿いけいけ2号団所属。
海でスズキ、イカ、青物、フカセ釣りを展開中。
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スミスさんからサラナ新色が届いた!!しかも、110と125サイズ!いやあ、なんかソソられるカラーばかりだな〜。。
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- イワシレッドベリー:なんか、イワシが入ったときロックショアから投げたいな〜!
- サヨリ:なんかキビナゴっぽく見えて、HGの磯で爆発しそう!
- ゴーストマーブル:笹濁りの時に効きそうだな〜。
- クリアーグリッター:月夜の超クリアーな水で釣れそう。。
- 若アユ:これからの時期、川スズキにバッチリじゃん!まあ、ベストは春から初夏か?
- イナッコ:なんかコノシロっぽくも使えそうだ!
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とまあ、こんな具合にベタな感じで使うのが好きな僕だが、今回は条件も重なって、川ヒラとアカメ狙いで使ってみよう!
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僕のホームグラウンド周辺の河川では、雨による増水、濁りが出ると河川内でヒラがよく出る。もちろん平常水でも釣れるのは釣れるが、爆発力が違う。僕は普段の日はライトジギングに徹しているので、こういった状況でしかスズキ釣りに行かないのは、若干卑怯な気もするが・・・まあいいでしょう(ガーン)!!
この条件は東日本までの太平洋側の地域では、よく知られているパターンだと思う。
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朝一、とある河川に到着すると、先日からの雨によって川の水は泥濁り。真っチャっ茶の真ッチャっ茶である。でもこの水量からすると、海水層はそんなに濁ってないはず。。
満潮からの下げ2分ほどの時間から、河口へ向けて釣り下る。タックルは小規模河川のピンスポット撃ちのためBSB-78BSに8lbメインライン、フロロ16lbリーダーにサラナ新色、ゴーストマーブルを選択。アピール力の強いカラーだと思うが、クリアーなので少しその辺が抑えられてて、淡水層と海水層の狭間の笹濁りの中でいい具合にボヤッとして、魚にほどよいアピールで釣れそうな気がした(あくまで僕の主観的な感覚です!!)。
先行者もいないようだったので、サイズは125と大きめを選択し、1発目の流しで出やすい大型ヒラに狙いを絞る。
河口の一番狭いところに差し掛かったとき、ゴロタの駆け上がりで「ガツン」とバイト!!鰓洗いをせずに、ぐいぐい潜る!デカイか??少し上流へ走って「ガボボボボッ!」「あ、あんまりデカくは無いけど、良い型だ!」鰓洗いの後、こっちを向いた瞬間に一気に引き寄せる。障害物からも大物を難なく引き剥がす78BSのバットパワーの前に一瞬で岸にズリ上げられたのは77cmの良型ヒラ。
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思い通りの展開でヒットし、魚を完全にコントロールしてゲットするこの感覚・・最高だ!サラナNEWカラーとBSB-78BSという素晴しいタックルのおかげである。
この後もう一流し。同じ場所でバイブレーションにて73cmをゲットしてから潮位が低くなり納竿。河口周りで狙えばまだ釣れたかもしれないが、良型を二つも獲れば、大満足である。また次回のチャンスに楽しませてもらうことにしよう。
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さあ、次はアカメ狙いだ!高知の夏といえばアカメである。高知県下のどの河川でもアカメが釣れる可能性はある。確率が高いか低いかの問題である。そこで今回は過去に数度、小さいがアカメをゲットしたことのある、とある河川へ。河川内は全体的にシャローなので、リバーチャネルが最も近づく川のカーブ辺りでアカメを待ち受ける。
タックルはちょいと強め、いつものBSB-98SFにナイロン12lb、リーダーフロロ8号の先50cmをファイティング・リーダーでフロロ12号を接続。アカメの凶暴で激しいヘッドシェイクによる歯や鰓周りでのリーダー切れを防止するためには、もう少し太いリーダーを使った方が良いかもしれない。
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さあ、ここでも若干の濁りがあるので、川ヒラ狙いで用いたゴーストマーブルを使ってみよう(川ヒラ釣ったんで、なんか変な自信あり?!)。シャローの川底をライトで照らすと7〜10cmのハゼやボラッコがウロチョロしているので、サイズは110を選択。
浅いポイントだが、ワザと潜行深度の深いサラナを利用してゆっくりとチャネルからの駆け上がりをボトムノック?ボトムクロールかな??という感じで、時たまストップを入れながらのストップ・アンド・ゴーで狙う。
スタートは満潮前1時間から。短時間でアカメの顔を見たいときは、とにかく過去に実績のあるコースを丹念にじっくり狙う。どの魚もそうかもしれないが、大体決まった場所でしか捕食しない場合が多く、ルアーへのアタックともなれば広大なエリアでも、それはピンのピンであったりする。とくにアカメではその傾向が顕著な気がする。
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アカメ釣りが難しい理由は、とにかくそのヒットスポットを見つけ出すまでにあると思う。河川内や河口、港湾でも毎年地形変化するようなスポットでは、そのヒットスポットが大きく変わることだって珍しくない。前の年に良かったからといって、今年は良いかといえば、まったくダメだったりする。
そういったスポットは人海戦術を使ったり、玄人の人であれば、見つけ出すのは容易いかもしれないが、とにかくあまり毎年地形変化が少ない、つまり毎年コンスタントに釣れている有名スポットで粘るというのがアカメへの近道だと思う。
ま、釣れるときはホントか〜んたんに釣れるから、まいっちんぐである(それほど自分はまだアカメを追い詰めれてないっす・・追い詰めるほど釣りにいっていないのも現実ですが・・)。。
この日もスポット周辺では決まったところでボイルが起こっていたが、それらのスポットにはベストなアプローチが出来ないので、いかにボイルが起きようとあまり惑わされないように今年の実績コースを延々と引く(もちろんボイル周辺に投げて食うときもありますが、若干ファンタジスタ的要素がないとダメですね・・僕は基本ダメです・・・悲)。
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30分ほどしたとき10m程先で「ココンッ!」とアタリ・・・すかさず大アワセを食らわす!!「ズバーンッ!!」アワセと同時に大ジャンプ!あんまりデカそうでは無いが、アカメ独特の、切り返しの度に一直線に突っ走る引きはスズキ類のものとは一味違う。ただちょっと小さい。。
小さいながらも激しいヘッドシェイクをいなすと、観念したかのようにおとなしくなる。この隙にランディング(汗)!筋肉を収縮させて今にも暴れだそうかするのが分かる・・・暴れんなよ〜??ちょっと写真を撮るために陸に上げて、パシャリ!パシャリ!62cmのスリムなアカメちゃん。旨く釣れてくれてアリガトネ!!
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写真を獲ってる間に暴れて針が外れてしまった、ラッキー!すぐに水中で蘇生に入る。2〜3分で元気に手を振りほどいて帰っていった。
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この釣りではカラーの有効性というところでは僕にははっきりとした効果を示せるようなデータは今はない。しかし、「このカラーは釣れそうだ!」という精神面で、今回のカラーのラインナップは自信を持って使い続けられる、心揺さぶるカラーであるとも思う。
特に大概が延々と自分を信じて、ルアーを信じて投げ続けなければならないアカメ釣りで、自分の信じるカラーであれば、それを集中して使い続けられる(少しでも疑念があれば、心が雑になり、リトリーブが早くなったり、技術に諦めが出てきますよね?なんか精神論で、非科学的な見解・・・すみません(汗)!いつかしっかり理論で答えれるようになりたいです(希))!
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この後ももう少しデカイのをと、粘ったがなんと根掛りしてせっかく貰った、しかもヒットルアーのサラナ110ゴーストマーブルを失くしてしまい凹んで帰宅。
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今回はちょっと小さいアカメで見栄えがありませんが許してくださいっ(汗)!!次はもっとデカイの釣ってきまーす!!
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